適切な変化
こんにちは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
十勝は風が収まりませんね~~。
もうかれこれ1週間以上。
こんな年、記憶にありません。
昨日の娘のテニス
団体戦。
もちろん屋外コートの最初の試合。
大風、雨、雹・・うっひょ~~![]()
フルコースだったとのこと。
砂入り人工芝のコートでは、びしょ濡れに
なっても簡単に中止にはなりません。

風を予測してのプレー・・。
ボールが風に流される中でのサーブ。
相手の打ち返してきたボールも風を読んで
の対応。

自然の力には勝てないこと。
正に自然との共存を、身をもって学んでいる
ことと思います。
やっている本人たちは、そこまで重く受け
とめていないか(笑)
結果は4位とのこと。
力のある男性チームに負けたそう。
惜しかったね~~。
私としては、勝ち負けに一切触れず、一言
「お疲れさま」
ふっ![]()
![]()
なかなかやるじゃん・・私 (笑)
どんなことからも学んでいって欲しいもの
です。
さて、今までも、そして最近特にダンス指導
の中で気を付けていること。
「マンネリにならないこと」
デモご出演の生徒様や、グループレッスンの
生徒様にいたるまで、必ず曲やある程度の
振り付けは変えるように心がけています。
あまりにもしょっちゅう変えると混乱が生じ
ますので、適度な時期で![]()
十勝の皆様はもともと、同じ振り付けを
ずっと長く踊る傾向にありました。
(批判ではありませんので、誤解なく
)
同じ踊りを愛し続けることに、もちろん
賛同の気持ちはあります。
ただ、良い点、悪い点、両方ありますよね。
良い点と言えば、気の合った仲間同士、
いつでも顔を合わせたら、カラオケのように
踊れる。
覚える手間が少なくなる分、コストが
かからない。
同じことの繰り返しによる安心感。
これもダンス。悪いことではありません。
悪い点と言えば、何といっても考えなく
なること。
これ、生徒様にも私たち指導側にも言え
ますよね。
筋肉も同じことの繰り返しでは、当然刺激
不足。
脳・体の活性化になるはずのダンスが・・。
音楽があって、振り付けを覚えて、
体の使い方を研究して、相手(異性)との
コミュニケーションがあって![]()
これら全てが揃っていて、体の活性化に
効果抜群なのが、社交ダンスですよね!
時には曲を早くかけたり、遅くかけて
みたり等々。
道内問わず、全国どの地域でもダンスを
志す方の減少が嘆かれていますが、
(聞こえてきていますが・・)
まずは、私たち指導側が創意工夫をこらし
ながら過ごせているかを、己に問うべき。
ここが一番大切なように思えます。
と・・自分に言い聞かせながら、
自然の変化に対応してのテニス・・
適切な変化を試みながらのダンス・・
ありゃりゃ (;゚Д゚)
ぜんぜん繋がらなかった (笑笑)
時にはこんな書き込みも![]()
