ブログ ~ 三崎りょういちの一日一歩

単純接触効果・・?!

こんばんは!

 

今日もお読みいただきありがとう

ございます。

 

昨夜はスキップしました・・。

 

スキップすると

「生きてる~~?」

「体壊していない??」

等々心配のお声をいただきます。

 

申し訳ないやら、ありがたいやら・・。

いやあ・・本当にありがとうございます

 

今、複数の案件が重なり一日中パソコンが

空かなく・・ちょっと踏ん張りどころです。

 

体と頭はめちゃ元気

 

もう・・

三崎りょういちの二日に一歩・・ですね(笑)

 

とりあえずブログを再開したいと思います

m(__)m

 

突然ですが、いきなり・・

 

残念ながら、鏡の中の自分は「本当の自分」

じゃない… 衝撃の事実

 

先日のインタビュー業務・・最初は自撮り

で大会の紹介動画を撮り、確認。

 

いやぁ~~いつものことですが我が姿を見て

がっかり😞

 

気づいていましたが、鏡に映る顔と、写真や

動画の顔とのギャップに

~~私のことです。

 

ちょっと調べてみて・・。

 

鏡に映っている自分は、実は、本当の自分

じゃない。皆様ご存じかと。

 

鏡は、日常的に使っているアイテム。物心

ついた頃から現在まで、自分が認識している

姿のほとんどは、 “鏡の中の自分” 。

 

そう!鏡は、映すものを「反転」して見せる

もの。反転しているということは、

目に見える実物の姿とは違う

 

理由は一つ!!

 

人は生まれてから今日まで、自分の顔を「鏡」

を通して見ている時間が一番多い(長い)。

そのため、鏡の中の自分を “見慣れてしまって

いる”。

つまり、自分の頭の中では鏡に映る反転した

自分の顔が「“自分の顔”の基準」となって

いるのですね。

 

そのため、写真や動画に写った自分の顔

(見慣れていない自分)に、違和感を感じて

しまうのだとか。なるほど…。

 

専門家はこれを『単純接触効果』と呼んで

いて、見慣れている強い印象のほうに

“好意度が高まる” ため “ひいき目に見るように”

なってしまうのだそう。

そのため、鏡の中の自分のほうが「イケてる」

と感じるのだそうです。

 

単純接触効果とは
ある対象に反復して接触することで,

その対象への好意度が高まる現象を

単純接触効果(mere exposure effect)と呼ぶ

(Zajonc, 1968)。

何度も接触するだけで好きになるという

極めてシンプルな現象ながら,発表から

半世紀近く経った現在でもこの効果に

関する研究は尽きることがない。

川上直秋(愛知淑徳大学)

 

「単純接触効果」のせいで、鏡の自分のほうが

(イケてる)と感じているわけですが、

さらに人は、知らず知らずのうちに、鏡の前に

立つ時に「キメ顔」をしていると言われて

います。

 

 

私・・思いっ切りしています(笑笑)

 

ただ、写真や動画の中の自分が,

「がっかり」と感じているのは、自分だけ

かもしれません。

 

自分の周りにいる人たちは普段、自分の顔を

「鏡の顔」で認識しているわけではない・・。

周りの人の認識は、写真や動画の中で見る

自分の顔に近いはず。そして、もしかしたら

「鏡の中の自分のほうがイケてる」と思って

いるのは、自分だけかもしれない?!

 

違和感を感じているのは自分だけ。

 

これ・・がっかりか、安心か、微妙です。

調べても全然慰めにならなかった (笑)

 

いつも笑顔が、解決の答えですよね