二つの大騒ぎ案件 (-_-;)
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
大騒ぎの案件が二つありましたね~~。
Jアラートと黄砂・・。
アラートは本当に嫌な音ですね。
幸いにも何もなかったですが、対象が
北海道だっただけに、いい加減にしろ~~![]()
鳴り続けても、私・・結局何も出来ません
でした。
同じことを言い続けているテレビの緊急情報
を見続けるだけ・・。
ましてや警報の8時は、子供たちの登校時間。
「建物の中に避難せよ」言われても、皆、
家から学校の途中・・これもどうしようも
ない・・。
困ったものです。
以前、渡島沖に落下、北海道を飛び越えて
落下などの情報で終わった時、
「なぜ破片を探したり、回収しようと
しない???」
作業が大変?? お金がかかる??
不思議でしょうがない思いでした。
※していたのなら、ごめんなさい🙇
警報~問題なし、警報~問題なし・・
延々と・・慣れて来ているのも事実・・
これも考えものですよね。
とりあえず今日は問題がないことがわかり、
いざ!出勤。
車全体に砂のにじんだような汚れが・・。
ありゃりゃ・・こんなに汚かったっけ??
通年の黄砂は多少は気にしていましたが、
今回はかなり酷かったようですね。
呼吸で肺などに入ったら、まじヤバい![]()
黄砂について、通年はスルーしていましたが
、今回久々に関心を持ちました。
それくらい今年は酷いことを実感![]()
大陸から日本列島に飛来する黄砂や
微小粒子状物質(PM2・5)。
ちょっと調べてみました。
私たちの健康にはどのような影響があるの
だろうか??
環境省が資料を出していますね (・_・)
健康な方はもとより、花粉症の患者も
要注意だそう。
環境省は2019年3月発行、
「黄砂とその健康影響について」という
冊子から抜粋。
(黄砂の飛来がもたらす健康被害について
国内外の研究結果をまとめています)
冊子によると、黄砂は目のかゆみ、結膜炎、
鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を
引き起こすことがある。
黄砂はスギ花粉と同時期に飛来することも
多いため、花粉症の患者は注意が必要だと
いいます。
環境省が特に黄砂への備えを呼びかけて
いるのは、呼吸器や循環器に疾患を抱える
患者さんたち。
気管支ぜんそく、慢性閉塞(へいそく)性
肺疾患を抱えている場合には、症状悪化に
伴う入院や受診数が増加する可能性があると
いいます。
成人のぜんそく患者の場合、上下気道や
皮膚症状の悪化が見られる場合があるとの
こと。
更に、黄砂は脳梗塞(こうそく)や
心筋梗塞といった循環器疾患の増加とも
関連があることも報告されています。
これ!!びっくりですね![]()
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子供や高齢者も注意が必要とのこと。
子供は呼吸機能が低下するケースが確認され
、高齢者や糖尿病、慢性腎臓病などの
既往歴がある人の場合は循環器系の疾患を
発症するリスクが高いとされる。
全世代対象に、せきが増えるなどの症状が
出る可能性があり、肺炎での入院や死亡が
増加する可能性もある・・。
コロナ禍がやっと・・と思いきや・・
とにかく用心が必要ですね。
環境省は、黄砂が飛来している時は、
不要不急の外出を控えるよう推奨。また、
屋外での長時間の運動を避けるよう呼び
かけています・・。
・・ダンスはセーフかな (^^)
マスクの着用も効果的とのこと。
ただ、マスクの性能にもよると・・。
黄砂やPM2・5の吸入を大幅に減らすことが
できるマスクは、息苦しさを感じることも
あるため長時間の使用には向いていないと
している・・。
う~~~ん諸刃の刃![]()
空気清浄機を使うことも、黄砂の吸入を
減らす効果が期待できるとしています。
今までの、マスク・マスク・換気・換気
ようやく収まりが見えたと思いきや、
マスク・マスク・換気しすぎない・・!?
これも参りましたね~~![]()
無防備でいるよりは、気にした方がよい
かもしれません。
黄砂の飛来状況はウェブサイトで確認
出来るとのこと。
気象庁は飛来の予測図を公開。
フィードフォワードか(苦笑)
ず~~っと続くものではありませんので、
気をつけながら乗り切りましょう![]()
![]()
これもダンスのため !(^^)! ![]()
