ぜひぜひお試しください!
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
関東方面は間もなく梅雨明けですね!
それはそれで大変かも![]()
更なる暑さが追い打ちをかけ、台風の
心配も出てきます🌀
8月、9月、10月と行事を抱える身として
はおちおち寝てられない・・。
今から全て、何事もなく終えられることを
願うのみです![]()
さて、生徒様からのリクエストもあり
まして(笑)
ちょっとだけ体のお役に立てそうな話を!
最近私自身のちょっとした悩みで、なかなか
スクワットの正しいポジションに立てない
方が多々・・。
なかなか伝わらず・・。
「伝わらないのはコーチが悪い」と自分に
訴え続けてきた身としては少々責任を感じて
います。
圧倒的に膝から曲げてしまい、前腿にかなり
の負荷がかかってしまう方が多い![]()
股関節から曲げることが、やはり難しいよう
です。

※いつぞやの参考画像
そこでもう一回復習の意味でも、
「骨で立つ」
この「骨で立つ」というのは、
「極力筋肉を使わずに、骨だけで立つ」
というものです。
古武道でも出て来る言葉ですね。
骨に腰掛ける意識、と言われる方もいらっ
しゃいます!
実はこれ、西洋医学で「解剖学的肢位」と
定義もされている。
「全身の筋肉が最も緊張しない立ち方」
です!
ぜひぜひ、簡単なものを実際に体験して
みましょう!!
レッスン前にお勧めでもあります
「バレエの1番ポジション」
このバレエの1番ポジションは骨で立てる
感覚に一番近いとも言えます。
この姿勢をとってみましょう!
-
つま先を開き
-
踵通しをくっつける

めっちゃタイムリーな画像があり
ました![]()
1番ポジションをとると、体重をスネで
支えるような感覚を得らえるはず。
この時、きっと頭から足まで一本の線が
入ったように感覚も受けると思います。
「じゃあ、つま先が外を向いたまま、
どうやってダンスを踊るの??」
ご心配なく~~~(^^)v
1番ポジションで体重をスネで支える
感覚を感じたら、
そのままつま先を揃えてください!
この図を参照
三崎画伯の登場です
↓

う~~ん、我ながら良く書けた
※この手があったか・・。
出来栄えは今日一!!
なぞの毛が3本(笑)
なぞの ゆるゆるハート
この人笑ってるし・・。
1番ポジションで感じたことを、前後に
少しだけ揺れながら
(少しだけですよ~~)
➀前ももがゆるゆるになり
※いちいちハート(^^)
➁スネに体重を感じるところ。
➀と➁の共存する場所が、きつと見つかる
はずです。
(かなりの高確率のはず!!)
ちなみにつま先に体重が行き過ぎると、
前ももにかなり力が入ってしまいます。

前ももに力がはいると、要注意
良いことは一つもありませんので、
気を付けましょう!!
1番ポジションから、ラテンのキューバン
ポジションに変化して、画伯の図を試して
も可です!
1番ポジション(スネに体重を感じる場所)
をとると姿勢が良くなっていませんか?
前後に揺れやすいけれど、カラダが楽では
ありませんか?
「全身の筋肉が最も緊張しない立ち方」
です!
踊る度にひざ痛に悩まされる方には、きっと
役に立つはず。
ぜひぜひ習慣となりますように (*^_^*)
